FRP工法を行なう前の確認項目

作業服の女性

雨漏り修理の中でも人気が高い防水工事の1つに、FRP防水工法というものがあります。FRP防水工は、繊維質のシート状の補強材を使用して雨水を防止するという内容の工法で、耐久性が高く、車が上に乗っても耐えられる強度も兼ね備えています。

FRP工法を行なう際に確認すべきこと

2プライ工法との違い
この工法には1プライ工法と2プライ工法があり、使用するシートの層によって分けられます。2プライ工法のほうが高い効果性を持っていますが、業者によっては1プライ工法を推奨することが多いです。1プライ工法も防水効果は十分高く、また費用も安めです。通常は2層のシートを使った工法を行なうということを覚えておきましょう。
トップコートの塗り替え
FRP防水工法は紫外線に弱いため、屋上だとすぐに劣化してしまいます。だから、効果を維持するために、トップコートという塗料を上から塗布します。この工法を業者に依頼する際は、トップコートを塗布する作業が組まれているかしっかり確認しておきましょう。

シート防水を使うときは種類の違いを確認しましょう

シート防水塗装工法も、使用するシートに種類があって種類毎に工法も変化します。ここでは塩化ビニール樹脂と合成ゴム系シートを紹介します。

シート防水塗装工法に使うシートには、どんなものがあるんですか?あとそれぞれの防水加工のやり方も知りたいです!
シート
塩化ビニール樹脂は屋上の清掃を行ない、接着剤を塗布してシートを敷きます。その上からローラーで押さえつけ、接合部を溶かし圧着して終了です。このシートの場合、塗料を塗らないのでシートがそのままの状態になっています。効果は高いため、見た目を気にしない人は防水効果のある工法が最適です。合成ゴム系シートも同じような手順で行ないますが、最後に塗料を塗布します。屋上の色に合わせたり、雰囲気を変えるために色を変えたりできるのです。屋上の美観と防水効果の2つを取り入れるならば、このシートを使用した工法を選びましょう。
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